【資産形成】不動産投資支援サービス『WealthRoom』を調査【節税】

資産形成

人生100年時代ともいわれるこの現代において、将来に備えるための準備は必要です。その中にある不動産投資サービスというのは近年増加傾向にあります。今回は不動産投資支援サービス『WealthRoom』について、現役キャリアコンサルタント×FPの私が調査しましたのでぜひ参考にしてください。

不動産投資支援サービス『WealthRoom』とは

引用元:WealthRoom公式サイト

WealthRoom(ウェルスルーム)は、上場企業であるポート株式会社(証券コード:7047)が運営している不動産投資のサービス名です。

東京・大阪の都心部に特化しており、物件探しから日々の賃貸管理まで、すべて宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーといったプロに任せながら資産運用ができます。

資産運用や、節税対策を行い、不労所得としての活用をするために有用なサービスを提供しています。

不動産投資支援サービス『WealthRoom』のメリット

・投資物件は、東京、大阪の人気エリアの駅近徒歩5分・築10年以内などの物件を厳選
・他社にない好条件物件を限定でご紹介
・物件探し〜売却まで、お手をわずらわせることなく運用
・お客様のサポートは、すべて有資格者が担当
・上場企業が運営しているため信頼性抜群

不動産投資において避けるべきリスクの一つが「空室」です。空室リスクを極力抑えるため、人気エリアである東京/大阪都心部の物件だけを取り扱っていることは、不動産投資における最大のポイントです。

また、不動産投資で利益を上げるうえで、取り扱う物件の「質」は非常に重要です。他社では人気でなかなか取り扱えない物件も、独自の仕入ルートがあるため、手に入れるチャンスがあります。

不動産投資の欠点は、確定申告や、管理などの手間がかかるのですが、こちらは一人ひとりに専任の担当者が付き、物件探し・賃貸管理・確定申告・売却活動すべてをサポートを受けることが出来ます。そのため、手を煩わせることなく不動産投資を行うことが出来ます。

サポートをする担当者は、全員が宅建士やFPなどの有資格者です。精鋭による、一人ひとりに寄り添ったサービス提供を受けることが出来ます。

さらに、運営会社であるポート株式会社は、東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業です。(証券コード:7047)信頼できる企業といえます。

不動産投資支援サービス『WealthRoom』のデメリット

不動産投資支援サービス『WealthRoom』だけに言えることではないですが、不動産投資にはそれなりにデメリットもあります。

・突発的な出費がある
・住宅ローン控除は受けれない
・確定申告が必要

どんなに優良な物件であっても空室になる可能性はあります。その際には収入が止まってしまう可能性があります。また、設備故障の、修理や交換といった突発的な出費が出てくる可能性があります。

ウェルスホームでは、それらに備えるため「家賃保証プラン」「設備保障プラン」が用意されています。

投資用マンションを購入した際に自宅と同様に住宅ローン控除を受けることはできません。また、不動産所得が発生に伴い、確定申告が必要となります。

マンション投資の仕組み

引用元:WealthRoom公式サイト

不動産投資の仕組みとしては

ウェルスホームより紹介をうけた物件を、金融機関より借入れた資金で購入。

購入した物件に、入居者が入ることで家賃収入を得る。

そのお金をローン返済に充てるという流れとなります。

そのため家賃>ローンとなることで、手元に残るお金が増えることに増えることになります。

また、物件が高騰したことで売却益を得ることや、ローン返済が終わればそれだけ手元の資産を増やすことが出来ます。

また、会社員の方などは、節税としても活用できる場合があります。

まとめ

これまでWealthRoom(ウェルスルーム)についてみてきました。

近年増加している不動産投資サービスですが、その中でも上場会社の運営であることや、取り扱いの物件の状況についてはかなり良質であると思います。

ただし、リスクがあることはきちんと理解したうえで投資を行う必要がありますので注意が必要です。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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